外国人労働者を受け入れるためには、環境整備が必要不可欠

 

近年の日本では、外国人が働くことが当たり前になりました。コンビニや飲食店はもちろん、建設業も例外ではありません。労働者には、出稼ぎでお金を貯めたいという方はもちろん、日本の技術を学びたいという方も多くいらっしゃるでしょう。今回は、そんな外国人労働者の受け入れ体制や、労働・雇用するメリットについて解説します。




■外国人労働者は人材確保の有力な選択肢

 

近年の日本では、労働者不足が深刻化しています。少子高齢化や人口減少が進行していることを考えても、日本人だけで労働力をまかなうのは不可能といわざるをえません。そのためどの業種・企業でも、外国人労働者の雇用に力を入れているのです。実際に、外国人労働者の雇用は年々拡大しており、2018年には日本で就職する留学生の数が過去最高となりました。


もちろん、建設業界でも外国人労働者の雇用が進んでいます。建設業で働く外国人労働者の数は、平成23年〜平成30年までに、1万人から5.5万人にまで増加しているのです。この伸び方は、全体の伸びを上回るペースであり、建設業界がいかに人手不足なのかをうかがわせます。今後も建設業界では、外国人労働者の確保に力を注ぐことになるでしょう。




■安心して働いてもらうためにも、受け入れ態勢を整えるべき



外国人労働者は、ただ雇用すればいいわけではありません。多くの外国人労働者は、日本語能力が十分ではなく、日本での生活にも慣れているとはいいがたい状態です。何も考えずに新人教育を施しても、十分な習得は望めないでしょう。そのまま働き続けても大きな事故につながりかねず、仕事がつらくなって退職してしまうかもしれません。


そのため、外国人労働者を雇用する際は、受け入れ態勢を整えることが第一となります。たとえば、毎日の作業指示や安全衛生教育においては、本人の日本語能力を考慮した指導を行わなければなりません。簡単なテストを行うなどして理解度を確認し、1つ1つ知識と技術を身に着けてもらいましょう。


また、経験豊富な他の外国人労働者をサポートにつけたり、厚生労働省の用意している多言語の視聴覚教材を活用したりするのもおすすめです。わからないことや悩み事を気軽に相談できる体制も作り、長く安心して働けるようにしてください。




■企業にとっても外国人労働者にとってもメリットは多い


外国人労働者を雇用するメリットは、人手不足の改善だけではありません。企業にとっては他にも多くのメリットがあり、さらに労働者自身にもメリットがあるのです。企業と外国人労働者、それぞれのメリットを見ていきましょう。


✓企業側のメリット

外国人労働者が当たり前のようにいる環境になると、社内で日本と海外の文化が入り混じります。その結果、新たな発想や技術が生まれ、企業のさらなる発展につながるかもしれません。いわば、会社のグローバル化が図れるのです。


また、日本語の習得が十分でない人にもわかりやすく指導していくうちに、社員のコミュニケーション能力が向上する可能性もあります。雇用した外国人労働者の人脈や、外国語を習得した社員の活躍によって、海外でのビジネスにもつなげられるでしょう。


 

✓外国人労働者側のメリット

日本の会社では、よほど大きな就業規則違反などがない限り、従業員を解雇することはほとんどありません。そのため、とても安定して働くことができます。また、社員全員が健康保険に加入するので、高額の医療費を支払うことなく病気の治療ができるのも大きなメリットです。通勤手当が支給されることや、レベルの高い顧客サービスが習得できることも評価されています。



■染谷セーフティサービスでも、外国人が活躍中!

建設業界では、人材不足が大きな課題となっています。後継者問題を抱えている企業も少なくありません。世界でも評価される日本の建設技術を絶やさず、今以上に広めていくためには、外国人労働者の力が必要です。どの国の人でも働きやすい環境を整え、新たな技術を学んでもらうことは、今後の建設業界の大きな支えとなるでしょう。 

 

染谷セーフティサービスでも、外国人労働者の受け入れに力を入れており、20代前半のベトナム人研修生5名が実際に働いています。どの方も現地にて面談し、弊社で働いていただくことになりました。すぐに馴染んで働けるよう、住居手当、社宅(借り上げ制度)、社内交流といった環境を整えています。意欲のある方は国籍を問わず歓迎しますので、ぜひご連絡ください。


詳しい募集要項はこちらをご覧ください

http://someya-safetyservice.jp/recruit